親知らずの抜歯をした時の話

親知らずは今では生えない方もいるみたいですが、私はしっかり4本ありました。どうしても審美歯科が評判と東京ではここにただ親知らずって奥まっている分虫歯などのトラブルを起こしやすいんですよね。私も上の親知らずが虫歯になっていて、治療したところで歯ブラシが届きにくいから結局虫歯を繰り返すだろうと抜歯を勧められました。特に横に生えているわけでもなく、下の歯よりも上の歯は抜きやすいらしいし、もう今里の歯医者は東成区で探してもいくにはまあそんなに大変じゃ無いだろうと思いながら抜歯に行ったのですが…まあそれは大変でした。いざ抜こうとしてもなぜか全然抜けない。結構たくましい歯科医師さんでしたが汗だくで格闘しても抜けず、私も長時間の開口とものすごい力で抜こうとする先生の手技に耐えるので疲労困憊。芦屋での歯医者をまじ話題にするとはどうにかしてどうもおかしいぞと中断してレントゲンを撮り直すと、すごく分かりにくかったのですが親知らずの根っこがフックのようになっていて、それが原因と判明。抜く方向とかを変更して再度トライしてやっと抜けましたが…帰り道は力尽きて相当ヘロヘロになっていました。また、あのまま力づくで抜こうとしていたら歯茎抉り取られてたかもしれん…と後からぞっとしました…。もう神戸で小児矯正を探すならどうにかまあその後も相当抜歯に格闘したためか上の歯茎前面が全体的に擦れて?口内炎になったしほんと散々でした…。親知らずの抜歯を舐めちゃいけない。そう心に刻んだ出来事でした。上の親知らずは左右共抜いたのですが、まだ下に半分埋れている親知らずが残ってて、その芦屋の歯医者で人気の矯正をすると思うともうこいつらをどうしたもんかなあ…と思いつつ歯科に行けてない現在です。