虫歯も抜歯も未経験、この芦屋で人気のホワイトニングを探したがどうでも歯の健康と美しさには自信がありました。唯一、親知らずが生えてこなかったので、ちょっと残念と思っていたくらい。そんな私がある日職場で右頬の鈍痛を感じ始めました。右頬が熱を持っているようで、鏡に映ってビックリ、朝何ともなかった右頬が、スポンジボブみたいに真四角になっているではないですか!この神戸で有名な小児矯正を探すならどんなにも頬っぺたも赤くなっています。持ち前の歯の手入れの自信から、歯磨きをすれば直ると思い、ことに歯茎は優しくマッサージするように磨いてみました。すると幾分か痛みは消え、その後人差し指で優しくマッサージすると頬の腫れも少しマシになったよう。良かった、昼休憩中ずっとマッサージして直しておこうと、近くの今里の評判の歯医者はこの東成区でももうのんきな私はマッサージに励み、午後からの仕事に向かいました。ところが鈍痛がだんだん激痛に変わっていく。鏡に映るとまた真四角に腫れています。保健室に行くと「それ、普通じゃないですよ、すぐ歯科に行ってください」と本気で叱られ、歯科に行きました。大嫌いな場所です。葉を抜かれでもしたら嫌だなあと思っていると、東成区で口コミからもう人気の歯医者でも今度は歯科医が「これは腫瘍です、すぐ情報提供書を書くから、明日朝一番で口腔外科に行ってください」と険しい口調。結局良性腫瘍でしたが、私は10回以上の手術を2年間で受けて全快しました。手術の麻酔の痛みは想像を絶する、しばらく物も食べられない。今となってはありがたい治療ですが、その東成区であの評判の歯医者を見つけることからいくら歯の手入れをしていても、こういうことはあるんですね。皆様もお気を付けください。